サービス向上について 苦情解決等
お困りごとはありませんか?
苦情に対し適切な解決に努めます
社会福祉法人ゆめみの里では地域およびご利用者様からの苦情に対し、適切な解決に努めます。苦情およびその解決については、個人情報に関するものや申込者が拒否した場合を除き、当ホームページに公表し、改善に努めます。※社会福祉法第82条の規定により、当施設では苦情に適切に対応する体制を整えております。
苦情受付担当者
苦情解決責任者 | 森の風学園 園長 相田徳夫 センターLapo 所長 熊田征紀 |
苦情担当受付者 | 森の風学園 主任保育士 佐藤智紀 らぽらぽら 児発管 柳沼郁子 心理療法担当職員 讃岐周一郎 らぽ・みな 児発管 籏山 徹 |
第三者委員 | 有我優子 村越啓子 |
苦情解決内容
1.苦情解決受付
お電話・FAXまたは「お問い合わせ」ページのフォームよりお問い合わせください。
社会福祉法人ゆめみの里
TEL.0248-94-2709 / FAX.0248-94-2708
2.苦情解決の報告・確認
苦情受付担当者が受け付けた苦情を、苦情解決担当者と第三者委員(苦情申出人が第三者委員への報告を拒否した場合を除く)に報告いたします。第三者委員は内容を確認し、苦情申出人に対して、報告を受けた旨を通知します。
3.苦情解決のための話し合い
苦情解決責任者は、苦情申出人と誠意を持って話し合い、解決に努めます。その際、苦情申出人は第三者委員の助言や立会いを求めることができます。
- 第三者委員の立会いによる苦情内容の確認
- 第三者委員による解決案の調整、助言
- 話し合いの結果や改善事項等の確認
これまでの苦情解決内容
令和3年1月
森の風学園 女子小学生より 第三者委員へ手紙での相談
同じ利用者のことで困っている。話を聞いてほしい。と言う内容だった。第三者委員は、森の風学園に訪問し話を聞く。
年齢の小さい子どもの事で、嫌な思いをしている。嫌な事を言われ「やめて」と言っても止めてくれない。年齢の大きい子どもにも嫌な思いをすることがある。自分も暴れてしまった事もある。第三者委員から、大人の人に相談できているかと問うと、「相談している。話も聞いてくれる。嫌な事を止めるようにも言ってくれる。でも、ちゃんと気持ちを分かってくれているのかなぁ」と答える。
第三者委員から
施設利用者への苦情相談はありましたが、職員の方が対応していらっしゃるようでしたので、引き続き環境の改善等の対応をお願いいたします。相談者より、気持ちを分かってほしいという希望がありましたので、ゆっくりお話を聞いていただく機会があればより良いかと思いました。
森の風学園として
未就学児から中学生まで の8人が1件の家で生活をしている。それぞれが問題を抱えている中での生活である。相談の児童の話を聞くことや、心理療法担当職員との時間を持つなど、少しづつ改善に向けて行けるよう配慮している。